久しぶりに15日に更新できます(笑)
【はじめましての方へ】
1年8カ月と20日脱ステし、減ステに切り替えました。(辞めた時のブログはここ)
減ステに切り替えたものの、ステロイド塗布部分は鼠径部のみで、他は脱ステ状態を継続しています。
今月は、地味に、どのくらいのペースでステロイドを使っていくことになるのか?を見てました。
週に2回の塗布でキープしていけそうです。
実際には、ツルツルでアトピーとは見ても触ってもわからない状態をキープできているのではなく、うすーく赤味のある状態がキープできてる感じです。
前回の記事で書いた、2週間ほどステロイドを塗り続けることによって、皮膚内部の炎症までしっかりと鎮められれば、湿疹は再発しにくい?という標準治療?の説は難しいなと感じています。
なぜかというと、私の場合、「鼠径部」という1つの場所をとっても、炎症が深いところと浅いところがあり、目で見て表面に炎症がなくなったとしても、皮膚内部まで目で見て確かめられるわけはないので、その判断が難しく、現実的とは言えないんじゃないでしょうか。
目で見て確かめられるわけでもないのに、一概に2週間とか1か月とかの塗布期間を設けられて塗るというのは、本当に炎症がおさまりきるまで塗れたのかどうか、確かめる術がありません。
私の場合、1か月も塗ってませんので断言はできませんが、通常の皮膚のターンオーバーは真皮から角層まで2週間、角層から表皮まで2週間かかるので、完全に炎症を鎮め切ろうとするなら、最低1か月は塗らないといけなかったのかもしれません。(しかも年齢によってターンオーバーの速度は異なるので、それ以上の可能性も)
そもそも炎症ってどこで起きてるのでしょうね。
表皮で起きているなら、表皮ってわずか0.2㎜ほどの厚さしかないので、掻き破ってしまえば炎症は取り除けるはず。まず、表皮だけの問題じゃないと思います。
さらに自前のステロイドホルモンは確か、細胞内の核まで到達するものだったと思うので、角層ではすでに核が抜けてますから、やはり真皮以下でしょうね。
うーん、さらに1か月塗り続けてみるか・・・こわいなww
ということで、今月の写真です。先月とあま変わらないです。
お腹のぷつぷつはできなくなりました。色素沈着だけ残ってます。
首のニキビは相変わらずです。めっちゃコメドとれて気持ち悪いです・・汗
あとは特筆することはないですね(;´・ω・)
では、画像どうぞ。
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