6)アトピーの原因と対策~食事編1~アトピーと脂肪酸

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ご無沙汰しておりますm(__)m

いろいろと諸事情が重なりまして、てんやわんやしております。

食事を気にする余裕がない日々を送っております(;^_^A

プラス、ブログの方向性について思うこともありまして、とりあえずこのシリーズを書きあげてから記事にしようかと思っております。

 

本日は食事編です。

さて、続きなんですが、Twitterでいろんなアトピーさんの投稿を見るに、運動がアトピーに効果があるらしいというのはけっこう信ぴょう性が高そうです。

あれ?運動の話?と思うかもしれませんが・・(笑)

個人的には、運動だけでアトピーが完治(寛解)状態になるというのは、かなり難しいんじゃないかと思いますが、

さとう式リンパケアで間質リンパ液の循環を促したり、皮膚科医・山本綾子先生の筋肉の形に湿疹ができるという理論が成果を上げているところから見るに、

アトピーさんは添加物の摂取にはかなり気を使っておられる方が多いと思いますが、それでも『体液が汚れている』から湿疹が出るのかなと考えております。

つまり、流れる水が腐らないのと似たように、運動やリンパケアで体液の流れを常に作っておけば、体液がよどむ前に流れていってしまうので、湿疹ができる暇がないということだと思います。

↑なので、よどんだ体液が滞留する場所で湿疹ができると考えています。

 

「よどんだ体液」とは、血液かもしれないしリンパ液かもしれないし、断定はできませんが、基本的にはリンパ液だと思っています。

以前どこかで記事にしたリンパ節の画像の場所に、アトピーの湿疹はできやすい。

images-1.jpg

耳、首、胸、ワキ、肘、鼠径部、膝です。

中には当てはまらない方もいるようで、その場合は説明がつけられないのですが、私の湿疹箇所はこのリンパ節部分に合致します。

この図には書かれていませんが、腹部の内臓にもリンパ節は絡み合っていますので、姿勢が悪いとリンパ液の流れは悪いと思います。

特にリンパ管は老廃物の回収の役割を担っていて、さらに血管とは違い(心臓という)ポンプ機能をもっていないので、滞留しやすい。リンパ液の流れが悪いことは湿疹にかなり影響しているのではないかと。

 

そして、リンパ節はなんの機能をもっているかというと、不純物を濾しとる役目をもっています。

ここに免疫細胞が多く存在しているようで、まだ私の勉強不足で詳細に説明できませんが、IgE抗体やヒスタミンやロイトコリエンなど、炎症を誘発する生理活性物質を出す免疫細胞がリンパ節に多くいるということです。

なのでリンパ節部分にアトピーができやすいというのは間違いないかと思います。

もちろんリンパ節にしか免疫細胞がいないということではないので、流れが滞っている部分には湿疹ができると思います。

しかし、この場合は何かアレルゲンとなるものがないとIgE抗体がばらまかれることはないかと思うので、私のように特に食物アレルギーがない人には疑問が残ります。

仮説として考えているのは、野菜や肉に残留している薬物に反応しているのではないかと思います。

薬害という言葉もありますし、食品はあっても農薬など一つ一つを調べる血液検査は私の知る限りないのですから。

 

そして、もう一つ、考えているのは、アトピーと脂肪酸の関係です。

リンパ液には脂肪が多く含まれます。

それはなぜかというと、食事から摂取した栄養素は主に小腸から吸収されますが、その後、脂肪だけは血管ではなくリンパ管に入り、一度リンパ管で全身をめぐってから血管に入ります。

ここで食事から摂取している脂肪酸の種類がヒトに適合していなければ、なんらかのエラーが起こってもおかしくないのかなと思います。

(勉強不足でかなり想像入ってますが)

とりあえず、動物の脂肪酸組成は食事から摂取する脂肪酸組成に寄ってくるのは確かなようで、ヒトの脂肪酸組成からすると植物油による不飽和脂肪酸(リノール酸)の摂りすぎです。

ヒトの皮脂の脂肪酸組成は、

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のパーセンテージは、32%と68%です。

さらに不飽和脂肪酸68%中を詳細に見れば、オメガ9・オメガ6・オメガ3の比率は57%、11%、0%です

サラダ油の場合は、11%と82%です。(合計100%でないのはおおよそだから)

さらに不飽和脂肪酸82%中の詳細は、41%、34%、7%です。

要は、植物油はオメガ6(リノール酸)が多すぎて、ヒトとは適合しない油なのです。

しかもリノール酸の1日の摂取目安量はわずか10g弱です。

サラダ油なら、わずか30g(大匙3杯弱)です。

植物油を日に30gも摂ってないと思われるかもしれませんが、調理油だけでなく、肉などの食材そのものにも含まれますから、簡単に超えてしまうと思います。

肉などの動物性食品には、主に飽和脂肪酸が含まれますが、少ないながらもリノール酸もαリノレン酸も含まれ餡巣。

ドレッシングに使われる油はすごい量ですよね。マクロビスイーツなど作ろうものならかなりの量の不飽和脂肪酸を摂ってしまうことになります。

いくら油の過剰摂取に気を付けていたとしても、調理油に植物油を使っている時点で過剰摂取している可能性は高いと思います。

 

不飽和脂肪酸は血液サラサラなどと、いいように言われますが、サラサラすぎても問題なのです。

血中を流れる脂肪酸から皮脂などは作られていますから、油ものを好んで食べる人は特に酸化しやすい体質であると言えると思います。

(不飽和脂肪酸は酸化しやすい油です)

細胞の材料は主にタンパク質と脂質ですから、酸化しやすい油で細胞作ってたら、おのずと炎症体質になると思います。

細胞膜は主に脂質からできており、その脂質が酵素の働きでアラキドン酸(リノール酸の一種)に変換され、アラキドン酸カスケードという炎症系生理活性物質を次々と生産する。

ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、要は、細胞をリノール酸で作ると炎症体質になりますということです。

そして、脂肪酸が多い組織といえば、脳なのです。

脳にはリンパ節はないというのが通説のようです(あるという説も)が、脳自体が60%が脂肪でできている臓器なので、ここに不飽和脂肪酸が多いと頭皮に炎症が起こりやすいのではないかと思っています。

(脂肪酸が多い組織に炎症が起こりやすいという意味)

肉食系糖質制限で、糖質の代わりにオイルを摂りますが、飽和脂肪酸が多いバターであってもリノール酸は含まれます。

血中にリンパ管にリノール酸が溢れかえれば、次から次に炎症が起こる可能性があると思い、私はオイルを飲むようなことは辞めました。

 

脱ステをして10年たってもアトピーは完治しないということは、やはり摂ってはならないものを摂り続けてしまっている可能性があるんじゃないかと思います。

その摂ってはならないものが、一つは農薬や抗生剤などの薬剤。

もう一つが不飽和脂肪酸の過剰摂取です。

 

食事で体質改善を狙った場合、細胞の入れ替わりのスパンを考えると、まずは3カ月、次に2年半、体中がほとんど入れ替わるのは5年近くかかります。

体脂肪に至っては(ここに余分な不飽和脂肪酸が貯め込まれていると考えています)、入れ替わるのに8年かかるという話もあるようです。

 

脱ステ、体質改善は、かなり長期の道ですね。

 

※この記事の不飽和脂肪酸の過剰摂取は、代替医療師Vanillaさんや、パレオ食の崎谷医師の説を参考にしています。

何度も書いてますが、理解不足なところは想像でつないでいるので、お二人の理論と外れている可能性もかなりあります。注意してくださいm(__)m

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投稿者:

ayumi

5歳の女の子と2歳の男の子のママしてます。30歳の主婦です。自分自身のアトピー、娘の生後まもなくからのアトピーと食物アレルギー、そして喘息。身体は食べたもので作られる・・ということで、食事法を試行錯誤し続けてきました。4年に及ぶマクロビや菜食を経て重症状態に一歩踏み入れたところで断糖肉食でアトピーを改善し、自分なりに食事研究しながら緩やかな制限に落ち着いています。脱ステとともにアトピーの原因を徹底的に究明しようと決めました。激しい妊娠性痒疹も経験してます。

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