2・終)部分脱ステを辞めたわけ

前回の続きです。

 

そして食事面について、カウンセリングを受けて、油との付き合い方がベストではなかったことが判明しました。

植物油はとっくの昔(もうすぐ2年たちます)に辞めてますが、その代わりにラードを使ってきました。ラードを選んだのは、娘がアレルギーのためバターを使えなかったからです。

それとココナッツオイルは、ホルモン攪乱作用があるという説もありますので、どっちか分からないものは使いたくなかったんですね。

 

動物性脂肪は、飽和脂肪酸主体の脂ですが、リノール酸も含まれています。

特にラードは、リノール酸は多めです。

これは知っていたのですが、じゃあ1日トータルでどのくらいのリノール酸を摂っているのか?この認識が甘すぎました・・・

断糖肉食をしていたときのような、このときのように直接オイルを飲んだり食べたりはしなくなってましたがw、「油=腹持ちがいい」という体感が、適度に脂は必要だと思っていて、調理に使う分にはあまり抵抗なく使っていたんです(-_-;)

ガバガバ使ったりはしてないんですけど・・

それと、お菓子に使われている油脂について、バター100%のものとかは食べてました。

バターはリノール酸がすごく少ない脂ではあるんですが、お菓子に使われている量って食事の量よりも半端ないですよね・・・

そもそも、その辺のスーパーに売られているバターやお肉たちは何を食べて育っているのか???・・・・リノール酸の多い餌を食べているのですよ。。。

スーパーで売られているバターやお肉を食べるのなら・・・調理法を工夫し、可能な限りオイルカットするほうが正解だったというわけです。

(※もちろん、自然な餌を食べて育った食材を食べるのがベストです!)

・・というわけで、現在はできるだけオイルカットする調理方法で、調理油を使うときはココナッツオイルを使用しています。

(ココナッツオイルの不安はとけました!)

 

量は多かったとしても、植物油を使っていたときより断然マシだと思っている(思いたいw)のですが、この2年、リノール酸の摂りすぎ状態だったとしたら・・・嗚呼、この2年、私は何をしていたのだろう・・・(愕然!)

・・・というので、心折れかけた( ^ω^)・・・というのも理由の一つ。

 

 

んで、まだあるんですが(笑)

これまたカウンセリングで、「肝臓の数値がよくない」と言われまして、これは昔に通っていた脱ステ医(脱ステしてなかったけどw現在は閉院)にも「脂肪肝だ!」と言われたことがありまして(当時大学生)。

自宅に帰って自分で調べてみても、よくなさげ。

今手元にある血液データは、病気のときに採血したものなので、どこまで当てになるのかわかりませんが、肝臓が悪い可能性があるということは、もっとずっと重く受け止めねばならないことだったようですww

 

肝臓は解毒の臓器と言われますが、解毒だけでなく、体の中のさまざまな仕事を請け負っています。現在判明しているだけでも500種類以上らしいです。

(例)

  • 糖、たんぱく質、脂肪の代謝
  • ホルモンの前駆体であるコレステロールの合成
  • 解毒
  • 胆汁の分泌
  • 乳酸からのグルコースの再合成(コリ回路)
  • アンモニアを尿素への変換
  • 薬物・アルコール代謝
  • ケトン体の合成
  • 造血機能
  • 鉄吸収の調整
  • 活性型VDへの変換
  • エストロゲンを取り除く

(Wikipediaより)

これだけの仕事能率は低下しているとなると大問題ですよね。

崎谷医師のいう不飽和脂肪酸の解毒も肝臓で行われるようなので、肝機能が低下しているのに脱ステを行っても解毒処理ができないということになります。(肝臓でできないなら皮膚から出されるのかな?ということは無駄な炎症に苦しまねばならないということですよね)

まぁ、結局ステロイドを塗ることで、体内に酸化コレステロールが蓄積するのなら、これも解毒処理が必要になるので、どっちもどっちなのかもしれないですが。

どちらにせよ、肝臓が元気でないのなら処理できないままです・・・。

 

 

そして肝臓にからめて、最後のひとつ。

脱ステは炎症に苦しむことになりますが、その炎症の強さからくる痒みはかなりのストレスになります。

ストレスを感じると、体はそのストレスに対抗するためにエネルギーを必要としますので、アドレナリンとかコルチゾールなどの血糖をあげるホルモンを出します。

このコルチゾールってもったいなくないですか?

ストレス回避は必要ですが、この社会で食っていくには何らかの仕事をしないといけないし、ストレス回避は現実的にはかなり難しいです。

しかもアトピーで全身痛くて動けない体です。生きてるだけでもかなり頑張っていますし、ストレス状態です。

もう出ないコルチゾールを、ストレス対抗のためにさらに振り絞って、もしかしたら副腎疲労(アドレナルファティーグ)にもなるのでは??

ならば、かなりの悪循環に陥ることにもなります。。。。

これってどうなんでしょうか?

 

Vanillaさんは言ってあることなんですが、「体は間違えない」。

きつい炎症も、猛烈な痒みも、不快な浸出液も、体は治すためにそういう症状を出しています。それで正解です。

だからやっぱりステロイドを使うことはよくないのかもしれません。

 

でも、脱ステに挫折して、またもう一度脱ステする気力は、今はまだありません。

できるだけ体の状態を底上げしてから、そのときにまた気力が充実していたら、再チャレンジも考えますが・・・どうなるかはわかりません。

 

とりあえず今は、体内の脂肪酸の入れ替え、肝機能UPに取り組みたいと思っています。

ブログランキングに参加しています。
クリックでテンションあがるのでぜひ♪

にほんブログ村

アトピー性皮膚炎 ブログランキングへ

1)部分脱ステをやめたわけ

今年の2月初旬に脱ステを辞めて8月の上旬まで、鼠径部周辺を除く部分は脱ステを継続してきました。

今回の悪化は、夏の悪化が重なり(元々、夏に悪化するタイプです)、後日書く予定ですがカポジの診断を受けたことから「脱ステ」というものを再考するきっかけとなりました。

先月のカウンセリングでも「脱ステしたほうがよい」と言われましたが、脱ステは生半可な気持ちではできません。

やってみて思ったこと、脱ステは生ける屍になってもいいと思えるような覚悟がいると思いました。当時は自分のことしか考えられず、狭い世界で生きてる感覚がありました。

だからこそ、脱ステをする際はTwitterや脱ステ医など、一緒に戦ってくれる仲間は非常に大切だと思います。

特に脱ステ医は重要です。Twitterのフォロワーさんに教えてもらいましたが、脱ステで亡くなる方もいるとのこと・・・可能性はゼロではないと思います。

身近に相談できる医者がおらず、独断で続行した場合、感染症なりで死んでしまう可能性は無きにしも非ずだと個人的には思います。

でも、そんな脱ステ医が私の身近にはいない・・・本気で治そうと思うのなら、遠くても通うべきだという考えの方もおられると思いますが、それはあまり現実的ではないと思うんですよね・・・

これが一つの理由です。

 

そして脱ステするということは、当然炎症をそのままにしてひたすら耐えるしか方法はないのですが、皮脂膜や表皮がない状態をそのままにしておくということは、感染症にかかる危険性は上がると思います。

ステロイドが免疫抑制剤だから、ステロイドを使うことで感染症にかかりやすくなるという方のいると思いますし、それもあると思います。

ステロイドを塗って治しても、それは正常で健康な強い皮膚と比べれば、弱い皮膚のままだし感染もしやすいかと思います。

ですが、個人的には感染症はバリアのない部分がむき出しで、細菌の栄養素となる浸出液などが常にあるからこそ爆発的に繁殖しやすい条件がそろってしまって、感染症にかかる危険性は高まると思っています。

感染症にかかっても抗生剤という対処がありますが、抗生剤は耐性菌を作ることがありますし、その抗生剤の対象菌と同じ種類の別の細菌も殺してしまうので、常用すべき薬ではありません。

今読んでいる本には、乳幼児期の早い時期に抗生剤投与を受けた子どもはアレルギーを発症する確率が高いとの結果も書いてあります。

腸内細菌のみならず、私たちの皮膚には常に細菌がいて、いい菌も悪い菌も共存し、皮膚バリアを作っているのです。

抗生剤にしろ皮膚の消毒にしろ、細菌のコミュニティを安易に壊すのは、いい解決策だとは思えません。

むしろ、殺しても殺しても、なんらかの菌が繁殖しますので永遠と終わらない戦いとなりますし、細菌たちとは上手に共存関係を作っていくのが得策だと思います。

(過去にイソジンや酸性水の記事を書いてますが、すぐにこれらを使うのではなく、別の方法を考えていかないとなーと思っています)

抗生剤を辞めればまた細菌は繁殖しますが、完全に元に戻るわけではありません。そうやって抗生剤を使えば使うほど、腸内細菌の多様性は減り、体に影響がでると思います。(腸内細菌はビタミンを作ってくれたりもしています)

腸内細菌の数ばかりが大切なのではありません。その細菌たちの種類の多様性の方が大切だと言われています。

脱ステと、感染症になって抗生剤を使うことを天秤にかけたら、私としては抗生剤を使うことの方が嫌だなと思いました。

Twitterを1年以上してきて、脱ステはアトピーを完治させるわけではありません。軽快されてる方もいるんですけどね。でもそこまでたどり着くにはかなりの長期です。

 

 

また、真偽は定かではありませんが、アトピー患者の血液には、顕微鏡でのぞいてみるとゴミのようなものがたくさん流れているといいます。

調べてないのでわかりませんと前置きした上で言いますが、あながちウソではないかもなーと感じています。

これを知った最初は、腸が荒れている(つまりリーキーガット)から、未消化のものや不必要なもの(食品も最近だらけですから)が吸収されてしまうのかなーと考えていたのですが、内側からの侵入だけでなく、外側からの侵入もあり得るよなーとふと気づきました。

食物アレルギーになるきっかけのひとつとして、「アレルゲンとの接触」はわりとよく聞く話ですが、皮膚バリアのない肌に直接異物である未消化のタンパク質が触れて血中に入ったとしたら、それは攻撃対象になりますよね?

そんな感じで、なんのガードもないむき出しの肌を外部にさらし続けることは、わざわざ異物を取り込んでしまって余計な炎症を起こしているかもしれません。

なので、せめてガーゼ1枚でも保護をしたほうがいいんじゃないかなーと感じています。(Vanillaさんはワセリンでガードって書いてるけど、皮膚ないところにワセリン塗ったら猛烈に痒くなると思っています(;’∀’))

 

続きます。

 

ブログランキングに参加しています。
クリックでテンションあがるのでぜひ♪

にほんブログ村

アトピー性皮膚炎 ブログランキングへ

部分脱ステ3カ月目(104日目)~アトピー画像

前回のアトピー画像はこちら。

 

減ステ3カ月たちました。

様子は・・・やぱし、ステロイドを使っているので生活の質は向上してるのは間違いなく、アトピーによるストレスもゼロではないけどほとんどなく、あまり報告することがないくらいです(;^_^A

全身で症状が出てるところは脇と鼠径部しかありません。

そしてアトピーとは違うけど、長引きすぎてる顔のエラ首のニキビ。

アップロードに時間がかかるので、よくなった肘の内側や膝裏などはもうのせません。(悪化したらのせます)

最近は肘の内側、膝の裏はめっきり出なくなりましたね。

肘の内側は結局一度もリバウンドせず、キメの荒さは残るものの、色素沈着も消え、アトピーとはわからない状態になったと思います。

膝裏は黒いですけど・・・たまーにプチっとできるし(;’∀’)

 

多くのアトピーさんの春の悪化同様、いつもより痒さは増していた1か月でした。

汗をかき始める気温になっているので、もうワキにもステロイド塗っちゃおうか・・と思うときもありますが(汗が滲みるからゴリラみたいに肩を持ち上げてしまうww)なんとか耐えています。

・・・にしてもワキが黒すぎて・・・だいぶショック。最初はたぶんここまでなかったorz

 

ニキビの方は、悪化に耐えられなくなてきて、あれこれ試しています。

情報も蓄積してきたので近く記事を書くと思いますが、なかなかしぶとい。。体の内部環境のことも考えてますが、外部環境(スキンケア)からもできることがあるかもしれないと思って、自作スキンケア用品に手をだしています。

でも外部からやっても限界あるなーというのが今のところの印象。。

盲点だった、とあるものを辞めたら急に減ったので、もうちょっと経過観察を続けます。まだ1週間もたってないので。。

画像はメイクしてますが、ベースメイクは部分的なコンシーラーとおしろいしかしてません。ニキビが悪化するのは嫌なので、ニキビにコンシーラーは一切してません。

まぁ~跡がだいぶ汚くて( ^ω^)・・・アトピーよりいいだろ。。。と思いつつもショックなもんはショックです。

週に1~2回、(いけないとは思いつつも治らないし)潰してコメドを取ってしまうのですが、毎回10~20個は軽く取れて(汚いこと言ってすみません)、泣きたくなります。。。

 

あとは鼠径部。ここはちょっと良くなってるかも?最近ステロイドを使う間隔をチェックしてないのですが、あんまり塗ってません。

その代わり、陰部の粘膜部が荒れてます。。。(´;ω;`)

 

以下、画像です。

続きを読む 部分脱ステ3カ月目(104日目)~アトピー画像

ブログランキングに参加しています。
クリックでテンションあがるのでぜひ♪

にほんブログ村

アトピー性皮膚炎 ブログランキングへ

非ステロイド(一応w)の軟膏を買った。

脱ステを辞めてもうじき3カ月。

強い分類のアンテベートをサトウザルベ軟膏と割ってるとはいえ、これを使い続けるのは考えものだったので、再検討しました。

 

鼠径部という場所なので吸収率は高いと思われる。

なるべく弱いステロイドでしのぎたい・・が本音であります。

 

アンテベート使用で週2回~2週に3回くらいの使用頻度だったので、今度は強さの低い軟膏でどのくらいの頻度になるか実験してみようと思います。

続きを読む 非ステロイド(一応w)の軟膏を買った。

ブログランキングに参加しています。
クリックでテンションあがるのでぜひ♪

にほんブログ村

アトピー性皮膚炎 ブログランキングへ

部分脱ステ1ヶ月目(39日目)~アトピー画像

久しぶりに15日に更新できます(笑)

先月の画像はこちら

 

【はじめましての方へ】

1年8カ月と20日脱ステし、減ステに切り替えました。(辞めた時のブログはここ

減ステに切り替えたものの、ステロイド塗布部分は鼠径部のみで、他は脱ステ状態を継続しています。

 

今月は、地味に、どのくらいのペースでステロイドを使っていくことになるのか?を見てました。

週に2回の塗布でキープしていけそうです。

実際には、ツルツルでアトピーとは見ても触ってもわからない状態をキープできているのではなく、うすーく赤味のある状態がキープできてる感じです。

 

前回の記事で書いた、2週間ほどステロイドを塗り続けることによって、皮膚内部の炎症までしっかりと鎮められれば、湿疹は再発しにくい?という標準治療?の説は難しいなと感じています。

なぜかというと、私の場合、「鼠径部」という1つの場所をとっても、炎症が深いところと浅いところがあり、目で見て表面に炎症がなくなったとしても、皮膚内部まで目で見て確かめられるわけはないので、その判断が難しく、現実的とは言えないんじゃないでしょうか。

目で見て確かめられるわけでもないのに、一概に2週間とか1か月とかの塗布期間を設けられて塗るというのは、本当に炎症がおさまりきるまで塗れたのかどうか、確かめる術がありません。

私の場合、1か月も塗ってませんので断言はできませんが、通常の皮膚のターンオーバーは真皮から角層まで2週間、角層から表皮まで2週間かかるので、完全に炎症を鎮め切ろうとするなら、最低1か月は塗らないといけなかったのかもしれません。(しかも年齢によってターンオーバーの速度は異なるので、それ以上の可能性も)

そもそも炎症ってどこで起きてるのでしょうね。

表皮で起きているなら、表皮ってわずか0.2㎜ほどの厚さしかないので、掻き破ってしまえば炎症は取り除けるはず。まず、表皮だけの問題じゃないと思います。

さらに自前のステロイドホルモンは確か、細胞内の核まで到達するものだったと思うので、角層ではすでに核が抜けてますから、やはり真皮以下でしょうね。

うーん、さらに1か月塗り続けてみるか・・・こわいなww

 

ということで、今月の写真です。先月とあま変わらないです。

お腹のぷつぷつはできなくなりました。色素沈着だけ残ってます。

首のニキビは相変わらずです。めっちゃコメドとれて気持ち悪いです・・汗

あとは特筆することはないですね(;´・ω・)

では、画像どうぞ。

 

続きを読む 部分脱ステ1ヶ月目(39日目)~アトピー画像

ブログランキングに参加しています。
クリックでテンションあがるのでぜひ♪

にほんブログ村

アトピー性皮膚炎 ブログランキングへ

ステ停止して3日・・もう痒みが・・?

脱ステ→ステとなった、ここ最近の変化は、こまめに残しておきたいので、大したことない内容でも記事にしようと思います。

前回の話→減ステ対策~2回目の診察

 

先週の金曜日の朝に、最後のステを塗って3日目、昨晩の夜くらいに「あれ?かゆい?」という感覚がありました。

 

よーく見ると、カサついている感じ。

湿疹というより、皮向けがほんの少しある感じです。

続きを読む ステ停止して3日・・もう痒みが・・?

ブログランキングに参加しています。
クリックでテンションあがるのでぜひ♪

にほんブログ村

アトピー性皮膚炎 ブログランキングへ

減ステ対策~2回目の診察

本日、2回目の診察に行ってきました。

初回の診察では患部も見てくれたし、薬の塗り方も説明を受けたため、標準治療ではありますが、しっかりとした対応を感じ、嫌な印象はありませんでした。

2回目の今回でも、患部は必要なら見るけど?と言われましたが、今回はいいかなと感じだったので見せませんでしたが、応対の印象はよかったです。

続きを読む 減ステ対策~2回目の診察

ブログランキングに参加しています。
クリックでテンションあがるのでぜひ♪

にほんブログ村

アトピー性皮膚炎 ブログランキングへ