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経過報告です。
少しでていた汁が落ち着いてきたようです。
1回目のリバウンドのときほど浸出液は出ていなかったのですが、少しは出ていました。
それがあまり出なくなりました。
ジトッとする感覚はあるけど、冷たい!と思うことはなくなりました。
でも、もうピークは過ぎたのかな?早くない?と半信半疑でいます。
リバウンド1周目は、悪化すると回復するのに2カ月くらいはかかっていたのですが・・
痒いし落屑は多いし、まだヒリヒリすることがつらいですが、落ち着いてきたのかな?という感じです。
そして前回と違うのが、浸出液よりも出血のほうが多いです。
血がダラダラ出るのではなくて、擦り傷のような小さい点々で出血します。
脱ステ時の治癒経過で、『浸出液→血→落屑』という順番になるというのは脱ステ経験者のいろんなブログで見ますが、この経過について考えてみると、
浸出液が出るということは、細胞周辺にたくさんリンパ液が溜まっているということだと思います。
(浸出液は間質リンパ液だと思ってます)
ということは、やはり細胞が炎症を起こしていて、その炎症を収めるためにリンパ液が集まってくると思うので、炎症の大きい最初に浸出液が出るというのは納得なのです。
そして次に出血なのは、細胞の炎症度合が小さくてリンパ液が集まるほどではないから、毛細血管がちゃんと生きている。掻くと毛細血管が傷つくから出血する。
最後に落屑なのは炎症が落ち着いてくると、回復力のほうが勝って、毛細血管を傷つけるまで掻けないからではないでしょうか。炎症の残骸を、掻いて角質をターンオーバーさせることで取り除こうとしている。
私の場合、最後の落屑の時期には、ソフトに掻いているわけでもなく、変わらず掻いているのにひどくならないです。肌が丈夫になって傷つかない。
この経過を仮説として考えると、出血が多いということは炎症度合が低いということになります。わーい(*´▽`*)
***
この記事でコメントで教えていただいた、ナチュラムーンというコットン100%で高分子吸収材不使用の生理用ナプキンを購入してみました☆
使い捨ての紙ナプキンは衛生上、漂白してあることが必須なのですが、市販の紙ナプは塩素漂白なのに対して、こちらは酸素漂白で肌にやさしい漂白のされ方で処理してあります。
布ナプに再挑戦しようと、ネットで注文したのですが、受注生産であるということを見落としていて、生理開始日あたりにできそうなので間に合わないかも・・という状況に。
コメントを思い出し、「あ、今がチャンスかも!」と思って試しに購入してみました~
外出時は布ナプ初心者には不安が多いですし(;’∀’)
使ってみたら感想レポしま~す。
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そして、タイトルにある通り、実験的に乳製品を辞めてみようと思ってます。
Facebookで、断糖肉食の考え方のお子さんが、ママが乳製品を辞めたら湿疹が治ったとのこと。
実はVanilla先生も、崎谷医師も乳製品は勧めていらっしゃらないのですよね。
私が自己判断で飲んでいただけで。
肉を多めに食べると、カルシウムが多く必要になってくるので自己判断で飲んでいたのですが。(ヨーグルトは控えてました)
少なくとも2週間、長くて1カ月くらいかな。ちょっとやってみようと思います。
目的は乳製品に含まれるたんぱく質のカゼインを控えることなので、バターくらいはOKとしますが。
あ~、おやつの選択肢が減ってしまう~(´;ω;`)ウゥゥ
(今は手作りおやつ食べてます。チーズケーキ、シフォンケーキなど粉が少ないもの。ホールで焼いてカットして冷凍)
今冷蔵庫に牛乳の在庫が多いので、なくなり次第スタートです☆
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