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このとき↓に、一応リバウンド終了宣言してますが、
まだ終わりきってなかった・・のかな?
記録として続報ですw
上記リンクの記事の時点で、確かふつうに眠れるくらいに症状は落ち着いていたと思いますが、あれから、徐々に徐々にさらに落ち着いてきています。
脱ステ1年目のリバウンドの経過のペースが、どこの部位も3カ月程度で落ち着いてたので、サイクル的に終了としていいかな?と思い、多少湿疹は残っていたものの記事をアップしていました。
それが、少しずつですが、もっと落ち着いてきて、色素沈着や炎症痕は当然ありますが、ほとんどざらつくことなく、もうちょっとで完全になくなりそうな気配です。
鼠径部の部分は、ほとんど瘡蓋もなく、残るのはその下の股の部分に、まだすこし瘡蓋ができます。
浸出液が出るほどでもなく、でるとしても出血のほうで、その出血もほとんどなく。
でも、わかりますかね?汁でないけど瘡蓋ができる状態。
わたしは、この状態が、皮膚が薄くて時間をかけて汁のようなものがにじみでてるんじゃないかと考えてますが、その瘡蓋を掻いて剥がして、またできて・・の繰り返し状態です。
そんな繰り返しの果てに、徐々に瘡蓋が少なくなってきている感じです。
症状がひどいときは、決まった時間に掻いて瘡蓋を剥がしていたのですが、それも忘れるほど。
わたしの決まった掻き掻きタイム(笑)とは、夕方と入浴前なんですが、これは夕方は自律神経が切り替わる時間帯なため、どうしても痒くなるからで、
入浴前は、お風呂上りの急激な水分蒸発により必ず痒みが起こりますが、あらかじめ瘡蓋を剥がしておけば、これが和らぐためです。
(濡れて乾くときは、表皮の水分を奪って蒸発するために入浴前より乾燥する→そして瘡蓋とそのまわりの皮膚がひきつれてしまうため、必ずといっていいほど痒みがあると思います)
あと就寝前も掻いてました。ひどいときは起床時も。
自分に掻いてもいい時間帯を許可していると、痒みに振り回される感が少し減ります。もちろん痛いし、浸出液で気持ち悪くなるし、ショックですけど。。
精神面の影響って大きいので、「掻くことを諦める」「自分に掻くことを許可する」というのはけっこう重要だったりします。
始めての脱ステで、掻きたくないのに掻いてしまう罪悪感というのに苛まれましたが、1年もすると半ばあきらめの心境になりますw
悪化するたびに、また罪悪感は復活しますが、フッと諦めがついた瞬間に、症状はちょっと軽くなるんですよね・・
話がそれましたが・・
ちょっとした経過報告でした。
ちなみにワキは一時期完全回復していましたが、今また荒れ始めています(;^_^A
ふつうのやわらかい皮膚だったんですけどね・・今は少し荒れており、掻くと点々と出血します。
汁よりいいけど、出血も鉄クサイので、においが気になます・・
まだまだ汗をかく気温なので、これ以上悪化しないといいなぁ・・
【鼠径部のその後の経過記事】
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