1)部分脱ステをやめたわけ

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今年の2月初旬に脱ステを辞めて8月の上旬まで、鼠径部周辺を除く部分は脱ステを継続してきました。

今回の悪化は、夏の悪化が重なり(元々、夏に悪化するタイプです)、後日書く予定ですがカポジの診断を受けたことから「脱ステ」というものを再考するきっかけとなりました。

先月のカウンセリングでも「脱ステしたほうがよい」と言われましたが、脱ステは生半可な気持ちではできません。

やってみて思ったこと、脱ステは生ける屍になってもいいと思えるような覚悟がいると思いました。当時は自分のことしか考えられず、狭い世界で生きてる感覚がありました。

だからこそ、脱ステをする際はTwitterや脱ステ医など、一緒に戦ってくれる仲間は非常に大切だと思います。

特に脱ステ医は重要です。Twitterのフォロワーさんに教えてもらいましたが、脱ステで亡くなる方もいるとのこと・・・可能性はゼロではないと思います。

身近に相談できる医者がおらず、独断で続行した場合、感染症なりで死んでしまう可能性は無きにしも非ずだと個人的には思います。

でも、そんな脱ステ医が私の身近にはいない・・・本気で治そうと思うのなら、遠くても通うべきだという考えの方もおられると思いますが、それはあまり現実的ではないと思うんですよね・・・

これが一つの理由です。

 

そして脱ステするということは、当然炎症をそのままにしてひたすら耐えるしか方法はないのですが、皮脂膜や表皮がない状態をそのままにしておくということは、感染症にかかる危険性は上がると思います。

ステロイドが免疫抑制剤だから、ステロイドを使うことで感染症にかかりやすくなるという方のいると思いますし、それもあると思います。

ステロイドを塗って治しても、それは正常で健康な強い皮膚と比べれば、弱い皮膚のままだし感染もしやすいかと思います。

ですが、個人的には感染症はバリアのない部分がむき出しで、細菌の栄養素となる浸出液などが常にあるからこそ爆発的に繁殖しやすい条件がそろってしまって、感染症にかかる危険性は高まると思っています。

感染症にかかっても抗生剤という対処がありますが、抗生剤は耐性菌を作ることがありますし、その抗生剤の対象菌と同じ種類の別の細菌も殺してしまうので、常用すべき薬ではありません。

今読んでいる本には、乳幼児期の早い時期に抗生剤投与を受けた子どもはアレルギーを発症する確率が高いとの結果も書いてあります。

腸内細菌のみならず、私たちの皮膚には常に細菌がいて、いい菌も悪い菌も共存し、皮膚バリアを作っているのです。

抗生剤にしろ皮膚の消毒にしろ、細菌のコミュニティを安易に壊すのは、いい解決策だとは思えません。

むしろ、殺しても殺しても、なんらかの菌が繁殖しますので永遠と終わらない戦いとなりますし、細菌たちとは上手に共存関係を作っていくのが得策だと思います。

(過去にイソジンや酸性水の記事を書いてますが、すぐにこれらを使うのではなく、別の方法を考えていかないとなーと思っています)

抗生剤を辞めればまた細菌は繁殖しますが、完全に元に戻るわけではありません。そうやって抗生剤を使えば使うほど、腸内細菌の多様性は減り、体に影響がでると思います。(腸内細菌はビタミンを作ってくれたりもしています)

腸内細菌の数ばかりが大切なのではありません。その細菌たちの種類の多様性の方が大切だと言われています。

脱ステと、感染症になって抗生剤を使うことを天秤にかけたら、私としては抗生剤を使うことの方が嫌だなと思いました。

Twitterを1年以上してきて、脱ステはアトピーを完治させるわけではありません。軽快されてる方もいるんですけどね。でもそこまでたどり着くにはかなりの長期です。

 

 

また、真偽は定かではありませんが、アトピー患者の血液には、顕微鏡でのぞいてみるとゴミのようなものがたくさん流れているといいます。

調べてないのでわかりませんと前置きした上で言いますが、あながちウソではないかもなーと感じています。

これを知った最初は、腸が荒れている(つまりリーキーガット)から、未消化のものや不必要なもの(食品も最近だらけですから)が吸収されてしまうのかなーと考えていたのですが、内側からの侵入だけでなく、外側からの侵入もあり得るよなーとふと気づきました。

食物アレルギーになるきっかけのひとつとして、「アレルゲンとの接触」はわりとよく聞く話ですが、皮膚バリアのない肌に直接異物である未消化のタンパク質が触れて血中に入ったとしたら、それは攻撃対象になりますよね?

そんな感じで、なんのガードもないむき出しの肌を外部にさらし続けることは、わざわざ異物を取り込んでしまって余計な炎症を起こしているかもしれません。

なので、せめてガーゼ1枚でも保護をしたほうがいいんじゃないかなーと感じています。(Vanillaさんはワセリンでガードって書いてるけど、皮膚ないところにワセリン塗ったら猛烈に痒くなると思っています(;’∀’))

 

続きます。

 

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投稿者:

ayumi

5歳の女の子と2歳の男の子のママしてます。30歳の主婦です。自分自身のアトピー、娘の生後まもなくからのアトピーと食物アレルギー、そして喘息。身体は食べたもので作られる・・ということで、食事法を試行錯誤し続けてきました。4年に及ぶマクロビや菜食を経て重症状態に一歩踏み入れたところで断糖肉食でアトピーを改善し、自分なりに食事研究しながら緩やかな制限に落ち着いています。脱ステとともにアトピーの原因を徹底的に究明しようと決めました。激しい妊娠性痒疹も経験してます。

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